陽性と思った矢先の化学流産


化学流産をした時の経験談

先日「化学流産」を経験しました。
化学流産とは正確には医療用語ではないのですが
受精卵が子宮内膜に長く着床していられずに妊娠しきれなかったことを言います。
私の経験が誰かの役に立てばと思いまとめておきます。

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生理予定日から4日遅れて不正出血

化学流産は殆どの人は気付かずに少し重めの生理と勘違いし見落とされることが多く
流産としても正確にはカウントされません。

私が化学流産に気付いたのは生理予定日より少し遅れた日に
少量の出血があった事から始まります。

その謎の出血は生理とは思えないほど短く、出血も少なくして3日終了。

その2日後、軽めで終わったのかと思っていた生理らしき出血が1週間以上続く。
出血が止まりその3日後に酷い腹痛。
立ってられない位で右下腹部が重点的に痛かったので盲腸を疑い救急病院へ。
トイレに行ったらまた少量の出血あり。
救急病院ではエコーと内診をするも何も特に以上はなく帰宅。

腑に落ちないまま過ごしていたらその日の夕方にまた出血。結構な量でした。
その不正出血からずっと出血が止まらないので再度婦人科へ。
そしたら何と妊娠陽性反応!
しかし、現在のこの不正出血で流産していると言われました。
これが私の化学流産の経過です。

不安で色々調べたけどネットで書いてある症状に当てはまったり、違っていたり。
この記事を書いておいて言うのもアレですが、人間の体はネットなんかで調べてわかるような単純な作りではないんだなという事。勿論正しい事も、為になる事も載っていますが何か異変があったらすぐに病院へ行くのが確実だという事を学びました。

化学流産と診断された後

婦人科で問診と内診、エコーを受け化学流産と診断された後は
採血をしてホルモンの値を調べました。
妊娠反応(着床)があるとHCGホルモンという物質が分泌されます。
妊娠が進むにつれHCGホルモンの値が増えていくのです。
出血があり病院に行った時HCGホルモンの値は90mluあり
これは妊娠3〜4週の分泌量に値します。
しかし化学流産なのでこのHCGホルモンは減少していくはずで
その経過を見るための採血です。

化学流産と言われたけどHCGホルモン値が下がらない場合

婦人科の先生に95%は化学流産だと思うけど
子宮外妊娠の可能性も捨てきれないと言われていました。

子宮外妊娠とは、通常受精卵は子宮内腔の粘膜に着床するのに対し、それ以外の場所に着床し妊娠が成立したものを子宮外妊娠(異所性妊娠)と言います。子宮外妊娠であった場合は正常な妊娠ではないので手術で卵管を取り除きます。症状と発見した時期により投薬での治療も可能だそうです。放っておくと卵管の中で胎児が育ち、子宮のように伸縮性がない卵管は破裂し、出血性ショック状態に陥り命の危険を伴う事もあります。

子宮外妊娠の早期発見は難しく、エコーや内診でも見えない場合がほとんどです。
妊娠が進んでいるか、化学流産かはHCGホルモンの値を経過観察するしかないようです。
その経過観察中に激しい腹痛、大量出血があった場合は迷わず救急車を呼びましょう。

化学流産後HCGホルモンの値が下がったら

採血によりHCGホルモン値の経過を見ていき順調に下がっていったら
もう子宮外妊娠の心配はないそうで一安心。
出血は私の場合は一ヶ月もの間続きましたが
化学流産は生理のように5日で終わる場合もありますし
私のように長引く場合もあるそうです。

化学流産後の妊活開始時期は?

化学流産後の妊活開始時期は医者によって意見は様々ですが、私の場合は生理を一回見送ってから再貸してくださいとのことでした。妊活はすぐには再開できませんが、出血が止まりさえすれば夫婦生活を持つこと自体は問題ないようです。

女性の体は非常に繊細で神秘的、些細なことでもきになることがあればすぐに病院へ。

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